今シーズンを終えて 前半戦

こんにちは。ダレオです。

 

ようやく長くて意味で緊迫したシーズンは終わりを迎えました。

新型コロナウイルスの影響で各々が色々な形でサポートされていたと思います。本当にありがとうございました並びに、お疲れ様でした。

すごく悔しくて満足できないシーズンではありましたが、どのチームにも起こり得ることなので、そこまで悲観する必要はないと思います。

今年最後のブログは選手にひと言ひと言添える形でコメントしていくブログです。

GK・DF編とMF・FW編の2回に分けてお送り致します。

 

目次

 

2020年

GK

笠原昂史

苦手だった足元を鍛え、キーパーからのビルドアップを克服しようとする姿勢を見せた。怪我で離脱はあったものの、クリャイッチに引けを取らないパフォーマンスだった。年齢からしても成長著しい。来季も残ってくれるだろう。

 

加藤有輝

今シーズンの出場がなかった。足元はピカイチなだけに経験が少ないので来季はレンタルの可能性もある。個人的にスタメンになってほしいキーパー。

 

ジョーンズレイ

加藤同様に出場機会はなし。2種登録なので仕方がないが楽しみなのには変わりがない。

 

フィリップ クリャイッチ

この人なしで今年の大宮はないだろう。怪我人が続出する中、彼も出遅れはしたものの、圧巻のパフォーマンスでことごとく好セーブを連発した。キックの精度が高く、守備範囲も広いので、ノーチャンスじゃなければ失点の匂い0。来季も残ってくれるだろう。

 

松本健太

キーパー怪我人地獄時にやってきた救世主。出場はなかったものの、サポーターに安心感を与えた。乃木坂が大好き。

 

 

DF

河本裕之

怪我がちな河本が怪我人続出時にフル稼働していた時はいい意味で目を疑った。ただ、体を張るプレーが多く、負傷しがち。それが河本裕之という漢である。来季も残りそう。

 

ヴィターリス マクシメンコ

ラトビアからやってきた大型ディフェンダー。シーズン当初は中央での起用が予想されていたが、河面の負傷により、左CBで起用された。TM時は縦パスを積極的に入れ、ワクワクドキドキさせられたものの、思うようなプレーが出来なかった。コールやチャントを送りたかった。

 

河面旺成

鉄人河面がまさかの怪我シーズン。去年までの稼働率の有難さを思い知らされた。河面のCKが武器になった時に離脱されたのがとても辛かった。シーズン開幕には間に合わないので、今オフでの移籍の心配はないが、夏での移籍は覚悟。なかしーさんの推し。

 

渡部大輔

主にWBとしてシーズン中盤までフル稼働。河本同様に怪我持ちなのに、何故怪我しないのだ?と疑問に思った。ただ、去年のイッペイとはまた違う味を出していて良かった。必ず残るはず。

 

西村慧祐

今年最も嬉しい誤算だった。松本戦で序盤に離脱したものの、それ以降は良くも悪くも大卒ルーキーだった。しかしシーズンの時と共に成長が感じられたので筆者はかなり満足している。佐敷さんのユニフォーム購入を更に悩ませた。絶対に引き抜かれたくないが、彼のことを考えると移籍するのが妥当。

 

高山和真

数々のディフェンダー陣の故障で急遽山形からレンタルバック。向こうでは試合に出場はしていなかったものの、去年よりプレーに安定感があった。これまた佐敷さんの頭を悩ます。来季も残ってくれるだろう。

 

山越康平

去年から眠っていた才能を見せ始めたものの、スタメンに定着するには物足りなかったが、今年は違った。出場すれば闘志むき出し、数々の強力なFWを封じ込めた。退場処分にはなったものの、甲府戦でドゥドゥに頭突きしたシーンは多くの大宮サポの心を掴んだ。怪我はあったものの、プレーは申し分なかったので、移籍の可能性は十分にある。

 

山田将之

こちらもディフェンダー陣の度重なる故障でやってきた救世主。WBに魔改造されたものの、僅か数試合で飛躍的に能力が上がった。多分大宮で1番のRWB。東京のような粗さがないので残るべき。完全移籍するべき。

 

畑尾大翔

大宮の畑尾大翔。菊地光将のプレーが不安定になっていたところで2年前やってきた救世主。チームのために熱くプレーして仲間思いの最高の漢。東京とのプレーオフでピッチに倒れ込んだ姿が忘れられない。新天地での活躍を願っている。

 

 

前半戦はここまでです!後半戦はMFとFW編ですので楽しみにお待ちください!

ではでは。