3/10 J2第3節 A徳島

ダレオです。先日の勝利は嬉しかったですね！僕としては、勝手な想像ですが、高木監督はわざと3試合で勝ち・負け・分けを経験させて早いうちに選手が結果によってメンタルをケアする方法を考えさせるようにしたのだと思ってます笑

今日話すことは試合運びは完璧だったので話すことはないとして、得点前の1分間に注目していこうと思います。

まずこの攻撃はいい守備から始まります。トラップが流れたとは言えど、見逃さず、しっかりと足を出してボール奪取に成功。そして無理矢理多分大山選手？が繋ぎ、そこから全てダイレクトでバブンスキー選手へ。タメを作り河面選手の上がりを待つ。その後もほぼダイレクトで最後は大山選手とバブンスキー選手の間へ。恐らく大山選手も打ちたかっただろうけど、あの試合のバブンスキー選手を見たら任せようと思い引く。

見事に放ったシュートはゴール右隅へ。この時注目して欲しいのは、敵が来ていながらもしっかりとゴールとキーパーの位置を見てから外カーブをかけて打ってるとこ。経験者でも中々意識できないことを冷静にやるのがプロだなって思います笑。このシーンに関してはディフェンダーもキーパーもノーチャンスだったと思います。

いかがでしたか？ここに至るまでの1分間でこんなドラマがあるのです。やはり今の時期は少し背伸びしたプレーを、つまり121%のプレーをすることにより、それが良いプレーに繋がるということです。しっかり繋いでキレイに崩そうというのはまだ大丈夫だと思います。

1つ言い忘れていたのですがついにシフォンケーキ完璧に作れました！