今度こそ最後のブログ

思ったより伝え忘れたことが重要だったため、もう一度だけ更新させて下さい。

 

前回はTwitterを非難する内容が多くなってしまったので、今回は感謝を述べたいと思います。

 

このTwitterというツールが約5年間の間に私の倫理観にこれほどの影響を与えるとは思いもしませんでした。特にタイムリーかつ色々な意見がTL上に転がってくることはTwitterの真骨頂であると思います。色々な意見を受け入れすぎてしまうあまりにの方が多かったですが…。

Twitter大喜利をする人、プライベートを上げる人、特にビジネスにする人などがいて、新しい使い方があるな~と感心しています。

 

そしてTwitterを使って素敵な仲間たちに出会えたことが、私自身最も良かった・成長したと思います。2019年に教授さん(Zdenkoさん)の呼びかけで、戦術談義会という看板の下に、素敵なメンバーたちの好影響でブログ・お菓子作り・戦術の勉強(難しすぎて早々に断念したが)などの挑戦することに躊躇わなくなってきたのもTwitterがあったこそのことだと思います。

人生のピークであっただろう中学生活に引けを取らない程の充実した3年間です。

その中でも私は最年少であり、教養の高い皆さんと仲良くしていけるか不安でした。

1回目に会った後、ひと月後に他の皆様が合う中、私は大学のテストの影響で会わないままシーズンが開幕しました。しかしシーズン初観戦の時に出遅れていた私に、ぱっちさんが「一緒にみんなで試合を観よう」と誘ってくれました。居場所を作ってくれる包容力は家族のような温かみを感じたのを今でも覚えています。

普段ぱっちさんのこと沢山いじっていますが、本来ならば四六時中感謝しないといけませんね。(これからもいじります)

 

この一件により、私は地元の友達と遊ぶようなノリで仲間に溶け込むことができました。その後は主に下ネタ要員としていじって頂けて美味しかったです。新型コロナウイルスの影響で一度も全員揃って試合観戦したことはないのが寂しいですが、そのうちできるだろうと気長に待っています。

 

思い返してみると色々あります。正直2018年限りで最初で最後のシーズンシートかなと考えていたので継続できたのは談義会のみんなのおかげだと思います。そしてこれもまたダレオスイーツを広めたのは、ぱっちさんが写真撮ってTwitterに上げてくれたおかげです。身内の中で配って発信してくれたことにより、考えもつかない程多くの人に見て頂き、興味を持って頂き、食べてみたいということまで思って頂き、大変嬉しいです。

皆さんのその想いが、今日までダレオスイーツ及びダレオフードを続けてこられた原動力だと思います。このスイーツとフードを使って色々な人と仲良くなれる架け橋となった彼ら(ダレオスイーツ・フード)にも感謝しています。本当にありがとう。お疲れ様。

 

長くなりましたが”ダレオ”をそしてこのブログをご愛読して下さった皆様。ひとりひとりが私の原動力となりました。本当にありがとうございました。

スタジアムには通い続けるつもりなのでもしお会いしたら宜しくお願い致します。

これからはひっそりと生きるだけなので気にしないでください。

今下した決断は正しいと胸を張って言えます。そして私は誰かを貶したり傷つけたりする存在ではなく、誰かを幸せにする存在でなければならないと思っています。そうなりそうな時は一度身を引くべきですのでやはりこの決断は最適です。

 

これにて本ブログは終了致します。

 

約5年間ありがとうございました。

 

ダレオ

最後のブログ

ブログの更新は3か月ぶりにしますダレオです。

急にログアウト報告をしたので、理由くらいは話そうかなと思います。

 

結論から言うと、情緒不安定と家庭の事情です。

 

まずは情緒不安定の状況から説明します。

 

情緒不安定

アカウントからログアウトすることは半年前から考えておりました。しかし9月(半年間)までやって生活に支障が出るならやめようと自分の中だけで考えていました。

そのバックグラウンドについて説明していきます。

2019年の9月以降から表向きは平気だけど内面は傷んでるような日が月に5日くらい起きるようになりました。この当時は一番ストレス解消できるお出かけのおかげで比較的問題なく過ごせていました。

しかし新型コロナウイルスの影響でそれができなくなってしまいました。

一方的にストレスが溜まる一方なので情緒不安定になる日が月に10日以上になりました。

お菓子作りに加え、料理で気を紛らわそうと思いましたが、長くは続きませんでした。

 

今年に入ってから就活で悩む日々も増え、更に情緒不安定になる日が月の半分以上になりました。それに加え、何も考えてないのに涙が止まらない時もありました。

「本当に生きている意味はあるのか」と何度も自問自答しました。

 

ただ、何もしていないうちに命を捨てるのは勿体無いと思い、せめて何か成し遂げてから死んだ方がいいと思い踏みとどまりました。俺より私よりきつい思いしてないのに大げさなこと言うじゃねえという反論は受け付けません。僕も悲しい時くらい悲しみます。

 

このようなバックグラウンドを構えていた中、Twitterと何の関係があるのかと。

情緒不安定(元々かもしれないが)になってから口調が粗くなることがまた増えました。それを不特定多数にぶつけてしまって申し訳ないです。

思い返せば去年書いたブログも完全に感情の押し付けでしたよね。本当に申し訳ないです。

Twitterから得られる情報に踊らされるほど馬鹿なので、僕はTwitterには向いていないです。これ以上気分の害される人が増えない内にやめます。2016年の8月からこの当アカウントを動かしていたらしいのですが、2017年までは言い表せないくらいの口調や誹謗中傷ばかりの当アカウントでした。結局人間って変われないもんなんですね。不思議です。

情緒不安定な理由はこんな感じです。こちらの結論はTwitterから受ける影響がデメリットの方が大きいということです。最後に結論を持ってきてしまって申し訳ございません。

 

家庭の事情

もう一つ家庭の事情を。

個人情報なのでほんの一部しか語れませんが。

こちらの結論は家族との時間を大切にすることです。

 

先日ツイートした通り、祖母が日々元気が無くなっているのが可視化されるくらいわかっています。理由は知っていますがここでは言えません。

いつもスタジアムやフットサルに持って行っているお菓子やご飯と祖母の協力があって成立しています。それによる体力消耗を祖母に問うのですが、祖母は関係ないと言います。いくら孫である私としても自分のせいで祖母を弱らせてしまうのには賛成できません。

 

理学療法士ではないので”リハビリ”の度合いが僕にはわかりません。それならば、余計な作業で体力を使わさせるのは良くないと判断しました。その代わりに祖母のそばで大人しくいることが孫にできる最後の仕事かなと思い、ダレオフードの大幅な断念を決めました。最後の仕事と言っても1年以内には地元を離れる予定なのでそれまでですね。

そしてTwitterの使用量が最も多いので、この時間から排除しなければ祖母との時間が確保されません。

それに元々弱かったメンタルに畳み掛けるように祖母が弱ってしまうというダブルパンチを食らっている状態なので今の僕は簡単に病みます。見なくていい情報を見て勝手に自爆することはしたくないのでリスクマネジメントの意味もありますね。

家庭の事情においてのログアウトの理由はここに帰結します。

 

追加する形になりますが、僕も順調にいけば来年、大学を卒業します。この”卒業”という言葉は僕の中では”リセット”と捉えています。小学校・中学校・高校と、当然ですが関わる人が9割変わる訳です。新型コロナウイルスの影響であまりそれが迫ってくる実感はないですが、今がその時(リセットするとき)なのかなと思います。

根拠はないですが、人脈構築能力には長けているので、与えられた環境で比較的うまくやっていける自信はあるのでご心配なく。

 

 

アカウント閉鎖

アカウント閉鎖にあたって僕の中でずっと気になっている言葉を共有して終わりにしたいと思います。

その言葉というのは

”「永遠」という言葉はない”

です。サッカーに例えるなら最初から最後まで強いチームはない。記憶に新しい川崎フロンターレだって、最初はJ2ですし、最近は怪我人を抱えすぎるせいでかなり弱体化してしまっています。誰しもが今年は無敗優勝を確信していたはずです。

一緒にするなと言われるかもしれませんが、ダレオフードやスイーツもスタジアムに通い続ける限り”永遠”に続くと思っていました。不思議なことに終わりっていうのは突然やってくるんですよね。さすがに運命には逆らえないみたいです。僕はこれに終わりが来るとしたらどうなるんだろうとしばしば考えます。

生きているうちにそれを覆すものに出会えたら良いなと軽く思っています。

 

最後になりますが、こんなアカウントに興味を持ってくださった皆様。本当にありがとうございました。非常に感謝しております。ただ、毎回戒めで思うのはリミッターが外れた時にどうするかですね。僕みたいに急に誹謗中傷したり、急にエッチなお姉さん方をフォロー&いいねして多くのフォロワーさんを困らせてしまったりと。前者は二度とやってはいけませんが、後者の良し悪しはわかりません。もしかしたらそういうの専用のアカウントがあった方が良かったかもですね。

 

終始Twitterを避難してしまいましたが、コロナ禍前の就活エージェントの沼に引きずりこまれなかったのもアルバイトで嫌なことがあったのを耐えれたのもTwitterがあったからだと思っています。時々吐く毒を解毒してくれた方はTwitterで知り合ったからこそ関われた方です。どうか皆様はTwitterとうまく付き合えることを心より願っております。

 

ダレオ

 

 

謝罪とサポ歴を振り返る➀

10代、20代、30代、それぞれで一番好きな女優さんは、清原伽耶、永野芽都、綾瀬はるか。ブログではお久しぶりです。ダレオです。

 

 全然更新してなかった故、書きたいことがいっぱいあるのでお付き合い下さい。

 

 

 

過去ブログに対しての謝罪

まずは、昨年の9月11日の私のブログに関しまして。「お前ら黙って応援しとけ」のような価値観を押し付けるような内容になってしまって申し訳ございません。dareo41.hateblo.jp

 今思えばここに書いた感情論は半分以上が誤りだったと思います。メヒコさんの仰っる通り、サポーターは応援だけするひと、厳しいことをいう人、何も言わない人がバランス良くいることが最もなのかと思います。

私の価値観を押し付けてしまって本当に申し訳ございませんでした。

 

 

サポーター歴を振り返る

これから何回かに渡って私自身のサポーター歴を勝手に振り返ようと思います。尚、記憶力が良すぎるので、振り返るのは現地観戦に限ります。

 

余談ですが大宮の試合より先に、東京ヴェルディVSジュビロ磐田に行ってます。その他は鹿島アントラーズVSFC東京浦和レッズVSアーセナルの試合を見に行っています。

 

東京ヴェルディ戦のメモ

・チート級のワシントン。わけのわからない中山のPK。メンツ豪華すぎ。

 

鹿島アントラーズ戦のメモ

中後増田のゴールで勝ったな~。マルキーニョスのチャント好きだった。


www.youtube.com

 

2006年

5月3日 VSサンフレッチェ広島駒場 旧:大宮のホームスタジアム)

結果:0-1(40‘寿人)

広島戦が初めて大宮アルディージャを応援したことをきっかけに、今に至っています。この時記憶にある選手は荒谷トニーニョ土屋小林大悟・慶行主税しか記憶にございません。広島寿人駒野くらいですね。

あと、幼稚園の友達が偶然いて一緒に見たことをよく覚えてます。あと、この時からゴール裏の裸のおじさんいました。

 

2007年

6月24日 VS横浜Fマリノス駒場

結果:0-0

荒谷が指を骨折して江角が初出場だった気がします。これを機に江角がファーストチョイスのGKになった試合だと記憶。個人的には横浜榎本がうまかったな~って思ってました。

 

9月19日 VS浦和レッズ埼玉スタジアム

結果:1-0(60‘森田)

初のアウェイ試合。といってもアウェイではないですが(笑)。江角レアンドロが神がかってましたね。とにかく闘莉王が怖かったです。

 

12月1日 VS川崎フロンターレNACK5

結果:1-1(21‘憲剛、89‘雅さん)

初NACK。とても綺麗でした。CKで憲剛が立った瞬間にやられるなと思ったらやられました。それでも最後の最後に慶行のシュートを雅さん(斉藤雅人がトラップ反転からのシュートで決めた瞬間はもの凄く興奮しました。

当時は引き分け以上で残留ということも知らず、残留ということ自体がよくわかっていませんでした。あと川島元大宮の選手だということも。デニスマルケス荻晃太が好きでした。デニスのユニフォームを買ってもらって沢山着たな~。

 

2009年

4月5日 VS大分トリニータNACK5

結果:2-0(43‘74‘雅さん)

雅さんのゴールが二発も決まって嬉しかったです。しかもほぼ同じミドルで西川(現浦和から取ったので尚更嬉しかったです。太ったウェズレイもいたな~。

 

5月3日 VSFC東京NACK5

結果:0-3(15‘梶山、32‘カボレ、74‘長友)

勝てる気がしなかった。特にカボレが嫌でした。長友に決められた記憶もない。あとこの年の大竹(現長崎は本当にうまかったな~。

 

6月28日 VS東京ヴェルディ

結果:2-0(4‘56‘デニスマルケス

デニス無双だったから面白かったです。あとはしゅーさんの愛しのフッキがいましたね。この日はそこまで怖くなかったけど。

 

8月16日 VSG大阪NACK5

結果:2-0(4‘デニスマルケス、43‘レアンドロ

デニスマルケスの回し蹴りが加地(元日本代表)に炸裂!一発レッド!

 

9月27日 VSヴィッセル神戸NACK5

結果:0ー2(12‘ボッティ、47‘吉田)

珍しくよく覚えてない。

 

今回はこの辺で終わりにしようかと思います。

今シーズンを終えて 前半戦

こんにちは。ダレオです。

 

ようやく長くて意味で緊迫したシーズンは終わりを迎えました。

新型コロナウイルスの影響で各々が色々な形でサポートされていたと思います。本当にありがとうございました並びに、お疲れ様でした。

すごく悔しくて満足できないシーズンではありましたが、どのチームにも起こり得ることなので、そこまで悲観する必要はないと思います。

今年最後のブログは選手にひと言ひと言添える形でコメントしていくブログです。

GK・DF編とMF・FW編の2回に分けてお送り致します。

 

目次

 

2020年

GK

笠原昂史

苦手だった足元を鍛え、キーパーからのビルドアップを克服しようとする姿勢を見せた。怪我で離脱はあったものの、クリャイッチに引けを取らないパフォーマンスだった。年齢からしても成長著しい。来季も残ってくれるだろう。

 

加藤有輝

今シーズンの出場がなかった。足元はピカイチなだけに経験が少ないので来季はレンタルの可能性もある。個人的にスタメンになってほしいキーパー。

 

ジョーンズレイ

加藤同様に出場機会はなし。2種登録なので仕方がないが楽しみなのには変わりがない。

 

フィリップ クリャイッチ

この人なしで今年の大宮はないだろう。怪我人が続出する中、彼も出遅れはしたものの、圧巻のパフォーマンスでことごとく好セーブを連発した。キックの精度が高く、守備範囲も広いので、ノーチャンスじゃなければ失点の匂い0。来季も残ってくれるだろう。

 

松本健太

キーパー怪我人地獄時にやってきた救世主。出場はなかったものの、サポーターに安心感を与えた。乃木坂が大好き。

 

 

DF

河本裕之

怪我がちな河本が怪我人続出時にフル稼働していた時はいい意味で目を疑った。ただ、体を張るプレーが多く、負傷しがち。それが河本裕之という漢である。来季も残りそう。

 

ヴィターリス マクシメンコ

ラトビアからやってきた大型ディフェンダー。シーズン当初は中央での起用が予想されていたが、河面の負傷により、左CBで起用された。TM時は縦パスを積極的に入れ、ワクワクドキドキさせられたものの、思うようなプレーが出来なかった。コールやチャントを送りたかった。

 

河面旺成

鉄人河面がまさかの怪我シーズン。去年までの稼働率の有難さを思い知らされた。河面のCKが武器になった時に離脱されたのがとても辛かった。シーズン開幕には間に合わないので、今オフでの移籍の心配はないが、夏での移籍は覚悟。なかしーさんの推し。

 

渡部大輔

主にWBとしてシーズン中盤までフル稼働。河本同様に怪我持ちなのに、何故怪我しないのだ?と疑問に思った。ただ、去年のイッペイとはまた違う味を出していて良かった。必ず残るはず。

 

西村慧祐

今年最も嬉しい誤算だった。松本戦で序盤に離脱したものの、それ以降は良くも悪くも大卒ルーキーだった。しかしシーズンの時と共に成長が感じられたので筆者はかなり満足している。佐敷さんのユニフォーム購入を更に悩ませた。絶対に引き抜かれたくないが、彼のことを考えると移籍するのが妥当。

 

高山和真

数々のディフェンダー陣の故障で急遽山形からレンタルバック。向こうでは試合に出場はしていなかったものの、去年よりプレーに安定感があった。これまた佐敷さんの頭を悩ます。来季も残ってくれるだろう。

 

山越康平

去年から眠っていた才能を見せ始めたものの、スタメンに定着するには物足りなかったが、今年は違った。出場すれば闘志むき出し、数々の強力なFWを封じ込めた。退場処分にはなったものの、甲府戦でドゥドゥに頭突きしたシーンは多くの大宮サポの心を掴んだ。怪我はあったものの、プレーは申し分なかったので、移籍の可能性は十分にある。

 

山田将之

こちらもディフェンダー陣の度重なる故障でやってきた救世主。WBに魔改造されたものの、僅か数試合で飛躍的に能力が上がった。多分大宮で1番のRWB。東京のような粗さがないので残るべき。完全移籍するべき。

 

畑尾大翔

大宮の畑尾大翔。菊地光将のプレーが不安定になっていたところで2年前やってきた救世主。チームのために熱くプレーして仲間思いの最高の漢。東京とのプレーオフでピッチに倒れ込んだ姿が忘れられない。新天地での活躍を願っている。

 

 

前半戦はここまでです!後半戦はMFとFW編ですので楽しみにお待ちください!

ではでは。

 

こうやってお店は混んでゆく

ブログではお久しぶりです。ダレオです。私はMドNドとす○家でアルバイトをしています。どちらも気軽にいくことができる飲食店でありますので、皆さんもよく足を運んでいくのではないでしょうか?そして一度は疑問に思うはず。

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「どうしてこのお店はこんなに行列なのだろうか」

 

そんな疑問を紐解くために、全部のシチュエーションに当てはめることは難しいとは思いますが、少しでもご理解頂けたらと思います。*ほぼす○家を例に挙げています

 

目次

 

なぜ店は混むのか

私は店が混む理由は主に4つあると思います。

  1. 予想外にお客さんが来ることによる仕込不足
  2. お客さんのレジでのもたもた
  3. 注文が店のキャパシティーを超える
  4. 人手不足

1.予想外にお客さんが来ることによる仕込不足

はじめに少しずれて、皆さんが良く出くわすであろうお昼時から説明していきます。お昼時の混雑は一度に来るお客さんとオーダーの量が大きいからです。いくら人がいようとも、あまりにも大きいオーダーだと店側も焦ります。なんにせよどのお客さんがどんなメニューを注文するのかが分からないのですから。これはメニューが多い店程そうなる可能性が高まります。理由はメニューが少なければ仕込の種類が減るが故に1つの仕込の量が増えるのである程度対応できます(底が尽たら終わりですが)。

話を戻して、なぜそんなに仕込み仕込みと言っているんだと思う方もいるかと思いますが、それぞれの食品に期限があり、保管できる場所が限られています。当たり前ですが期限が切れるとロス(捨てる)しなくてはならなくなり、お店に余計な損害が生まれます。それを防ぐため、安全安心に商品を提供できるように店員さんが一生懸命に仕込みをコントロールしています。

そして仕込みコントロールが最も難しいのはです。夜は日によって客足が全く異なるため、混雑が起きやすいです。簡単に言えば通常よりも多くの時間を費やしている時に非常に高い確率で1時間以上混み続けるような状態に陥ります。不意打ちに近いですね。実は混雑時には店員側には分かる予兆があるんです。

だいたい口火となるのは、接客に手間がかかるお客さん(後に説明しますが、注文時に1人?1組で10秒で終わるのに1分も2分も使うような人)レジでポイントカードを永遠に探す人や財布を席に忘れて取りに行く人散々並んでいた挙句に財布すら出していない人。その間に畳み掛けるように大勢のお客さんが来店し、状況も見ずにEI(Eat In←店内で食べていくお客さん)のお客さんが鳴らすベルの音だけが鳴り響きます。正直なとこを言うと、ほとんどの店員さんがすぐに対応できなくて申し訳なく思っています。それに追い打ちをかけるように来店時にすぐ接客できなかったことによるクレーム。悪循環ですよね。当然ですが店員さんの人数が少なければ少ないほど対応が遅くなるのは頭に入れといてください。後に図説で詳しく説明致します。す○家ではワンオペと呼ばれる1人で店を回す時間帯にアルバイトをしているのですが、これに陥ることが多くあり、泣きたくなります。今では混雑時は3つ以上のオーダーは取れない・回せないという限界を知ったのでこれを徹底して正気を保っていますが。お客さんには申し訳ないですが混雑時にすぐお茶を出さないのは注文を増やされることを防ぐのとお茶を出すついでに(本来ならこれが最も望ましいが)注文するという不公平なことをしないため。先に入店した私のとこには来ないくせにあの人のとこには行くんだという誤解を生ませないため。2人で回している速度で1人で回すのは物理的に無理です。

 

2.お客さんレジでのもたもた

1つ前でも少し触れましたが、これやられるの相当メンタルにきます。特にこれがきっかけで混雑する時は…。主にポイントカード探しと注文を決めずにレジに来ることですかね。一般的な会計は機械の反応が遅いこともありますが、30秒程です。しかしこのような場合になると1分も2分もかかってしまいます。最も腹立つのが散々注文時に上から目線の態度を取りながら会計時にもたつくお客さん。心の底からぶん殴りたくなります😊。結果、こうしてレジにピン止めされた果てにEIのお客さんにクレームをつけられるとモチベーションや気分の下がる要因になります。ワンオペだと商品作成・レジ・接客の3つを全てやらなければならないため、1人のお客さんに構っている暇はないのです。

 

3.注文が店のキャパシティーを超える

1でも説明したので内容を引用してしまいますが、それぞれの食品に期限があり、保管できる場所が限られています。当たり前ですが期限が切れるとロス(捨てる)しなくてはならなくなり、お店に余計な損害が生まれます。それを防ぐため、安全安心に商品を提供できるように店員さんが一生懸命に仕込みをコントロールしています。しかし仕込みが揃っているからと言って混まない訳ではありません。電子レンジや肉を煮るための鍋の大きさにも限界があります。また、温めたり煮たりする時間によっても提供できるスピードは異なりますし、作成するプロセスも異なるので全ての商品を同じ時間で提供するのは不可能です。仮に自分が注文した商品が手間がかかるから提供が遅くなったとして牛丼(作成時間10秒)と同じ時間で提供できないとイライラして当たり散らす人はキンキンに冷えたやつか煮きれてない肉でも食って食中毒にでもなっとけ。

 

4.人手不足

これは上の人間をひっぱたきたくなる案件ですね。最近ではEI、テイクアウトに加え、UberEATSや出前館が加わり、業務がかなり増え、1人で十分に店を回すにはかなり難しくなりました。少人数のクルーしかいないのでシフトも穴だらけでヘルプまみれでヘルプが入った後は店はめちゃくちゃなとこも多いそうです。それに人件費削減はサービスの低下と大きなリスクがあります。それはと言うとワンオペは強盗に狙われやすいということです。折角人件費削減したが故に強盗に持って行かれちゃったら元も子もないのですよね。す○家は常に店舗責任者がいないため、何かあったら何でもかんでも電話対応なのですけれども、それも迅速な対応が出来ない原因になっています。私から言わせてみれば、「お前らの方がチンタラしたり必要な投資ケチってるくせに偉そうに指図すんじゃねえ」って思いますね。売り上げがもの凄く良かった時には特に何も言われないけれども、仕事でミスした時やクレーム入った時は即反省文書いてって言われますからね。最悪な板挟みですよ。マネジャー間の伝達は死ぬほど遅い・できないくせにそこの対応だけ迅速なのですからほんとどこの企業も上は都合良いですよね。

 

だいたい1人にどれくらいの時間を費やすか

ファストフード店の形態によって異なります。MドNドだとコーヒーだけ注文する人からセットを何個も注文する人までいます。MドNドの平均時間は30秒程でしょうか。長いと5分くらいですかね。だいたい注文決めていなくてレジで決めたり中には電話で「何にするの!?」とキレだす人いますのでそれ見るとこっちがキレたくなります。仮に店側の人間がキレたらとんでもなくお客さんからも店からも怒らられるのだと思うのですが、私はレジで長時間占拠するのは一種の迷惑行為だと思うんですよね。他のお客さんのことも店を混雑する原因にもなりかねないので。こんな一面もありますが、どんなお客さんも最初にレジで商品を注文するので、そこは楽かなと思います。

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一方、牛丼屋のような店だと平均90秒がだとなのではと思います。こっちはレジのタイミングはテイクアウトとEIで異なるのでかなり面倒くさいです。これを見る限り1人で3つの役割を各30秒でこなしているので、1組のお客さんにピン止めされてしまうことが他のお客さんの対応が遅れる原因になることが分かります。

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人事が2人、3人と増えれば増える程、役割を分割できます。1人増やすだけでも、商品作成に専念させられるので、レジや注文でピン止めされている時に商品作成ができるだでも大きいです。

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秒数を色分けしているのは2人体制時はこのように仕事を分けているということです。ここには記載していませんが欲を言えば仕込むだけ&皿洗いの人が欲しいです。中にはワンオペ時にお客さんが来客しすぎて皿を洗う暇がないので皿が足りなくなるところもあるそうです。人件費削減した結果が悪い状況を生み出しているのなんか上の人間からしたら知ったこっちゃないでしょうね。過労で倒れたクルーに「大丈夫?」と聞くのではなく「働けそう?」と聞く会社ですからね。会社にも腹は立ちますが、ここで迷惑なお客さんの例と改善策、混雑時に困ることを載せておきます。

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総括

いかがだったでしょうか。ほとんど愚痴のような感じになってしまいましたが少しばかりでも混雑時の裏側を知って頂けたらと思います。店員さんが一生懸命さも大切ですがお客さん同士が強力し合うことが何より大切であり、店をスムーズに回せる要因になります。たまにオラオラして突っかかってくるやつがいるんですけど(俺を特別扱いしろみたいな)、そう言って特別扱いしてもらった時の店員側の心情は「早く帰れよ」って思うか大事になったら面倒くさいからと思っているのがほとんどです。言い方は悪いですが、腰を低く丁寧に出た方が店員側への印象も良くなり、このお客さんはより一層大切にしようと思います。これからも皆様が穏やかな気分でお食事できることを心より願っております。

11/8(日) Hヴァンフォーレ甲府

久しぶりに書きます。ダレオです。

私はこの試合が今季初のスタジアムでのリーグ観戦でした!そして何と言っても初のアルディージャシート観戦だったので試合前から凄いワクワクしていました。

相手チームの懐かしい方たちや最高の眺めで観戦することができたのが非常に嬉しかったです!

 

話は変わりまして。どんな記事を書こうかと悩んだのですが、試合を見ての感想のみ書くことに致しました。

 

 

目次

 

 

甲府の印象

細かい部分は深追いしないので戦術的興味のある方は試合中のいい場面ピックアップしたので各々で確認してみて下さい。

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やはり主審のジャッジの基準がですね…。

 

私は昨日の試合は攻守の入れ替えが多かったので面白い試合だったと思ったんですが、Twitterを見ると、意外にも面白い派が7割、そこまででもないだろう派が3割程の印象を受けました。後者の意見を見ると共感するところがあった(というかそこに気づくのが凄い)ので、サッカーは奥が深いと改めて思いました。

 

甲府に在籍する元大宮の選手たちの印象は、CBでキャプテンだった元大宮新井選手が凄く効いていていい選手になったなとしみじみとしました。泉澤選手に関しては厄介は厄介でしたが、相手の脅威になる選手ではなくなってしまったのに加え粗削りするような選手になっていた為、少し悲しくなりました。結果論ですが、彼は大宮にいた方が良かったなと思いました。ラファエル選手最高。

甲府元大宮の選手が多く在籍していたりAKBの推しメンの出身地だったりということもあって、嫌いなチームにしたくないのですが、先日のようなのを見ると、ちょっと嫌いになってしまいそうになりました。それに監督は今の大宮の軸となる小島幹敏選手黒川淳史選手といった選手たちの師匠である伊藤彰さんに加え、大宮の全盛期の監督の渋谷洋樹さんGM佐久間悟さん。試合当日も言いましたがこのクラスの方たちは今の甲府を見てどう思うのでしょうか。他の試合を見てないから何とも言えませんが、粗削りしてまで勝つチームにしたいのか。それとも大宮に恨みがあるから削るのか。理由は定かではありませんが、どちらにせよ印象は良くないですね。それと同時に山田陸選手にも今の甲府の印象を聞いてみたいと思いました。

 

審判もそうですが、彰さんのチームがあういうプレーを許してしまうチームだということが一番悲しいですかね。

 

 

大宮の印象

前節の北九州戦以来はいい意味で吹っ切れているのが原因なのか、のびのびとプレーしている印象です。決定機も増え、ラストパスの精度も上がってきました。特に山田選手成長スピードには驚かされますし、本職のポジションではないのに、素晴らしいの一言です。山田選手畑尾選手のようにチームを鼓舞しています。つい最近加入した選手とは思えません。それに青木選手との相性も良く、菊地・山田・青木KYAトリオがかなり強力です。

更に満を持して帰ってきた山越康平選手!逞しすぎていい意味で河面選手のことを忘れられます。徐々に先発を増やすDFは河面選手と重なる部分があります。期間はかなり長かったですが。退場にはなったけど、あんな風に闘志むき出しで立ち向かうコッシーは全サポーターの心を完全に掴みました。以降、更に期待です。

 

話し変わりまして、悲しいことに近藤選手の再離脱がありましたが、イッペイ選手嶋田選手吉永選手が復帰の兆しが見えてきたので大丈夫でしょう。問題はイバ選手奥抜選手…。本当にどうしたのでしょうか。早期復帰を願っております。

 

 

今年は気楽に見守りましょう、皆さん。

 

ではでは。

狂った歯車と3年前の既視感と現状整理③

こんにちは、ダレオです。

最悪の状態の時って何をしていてもうまくいく気がしませんよね。

 

そんな時、皆さんなら何をしますか?

何をしてもらいたいですか?

 

私なら、自主性においては、その中でもうまくいったことからポジティブに捉えてギアを上げます。そうすると不思議と少しずつですが、物事は上向きに進んでいきます。

 

外部性においては、やっぱりエールを送ってもらえると前向きな気持ちになりますね。もちろんダメなところをはっきりと言ってもらうのも嬉しいです。そうとは分かっていてもダメ出しだけで終わってしまうのは良い気はしないので、最後に背中を押すようなひと言が欲しいです。課題と向き合うことは怖いですがとても大切なことです。

 

前置きはこのくらいにして…。やはり全然うまくいかないですね。

 

 

目次

 

 

福岡戦振り返り

 

ここひと月くらい守備に人数をかけている分、押上げやセカンドボールの回収が物凄く悪いですよね。残念ながら今日の試合でもそれが継続してしまいました。

オレンまみれさんが言うには今日の試合はせっかくボールを握らせてもらえる時間があったのにボランチが両方下がって後ろでパス回しをするのかとの指摘がありました。

本来の大宮ならその時間帯に相手に攻め込むことができるのにここひと月はそれができない。あと後ろに下げるのには理由があり、前線が動かない・パスコースを作ってくれないのでやむを得ず毎回下げているのです。理由はどうあれ失点は1で済んでいるので、問題はやはり攻撃ですね。

そして攻撃で気になったのは、ロングボールをひたすら蹴って

イバなんとかして」サッカー。

多分去年の序盤ずっと言ってたロングボール蹴って

ロビン・フアンマなんとかして」

と同じことしてます。ついでに5秒くらいサポートなしでキープしといてみたいな。

 

オルンガみたいに分かっていても止められないなら全然いいんですよ。しかしそれにはだいたい周りも連動しています。この策とると相手チームは凄く守備しやすいと思います。

 

手詰まりしたらここにしか出さない→周りは着いてこれない→CFしか見てないからパスコースを限定しちゃえば何もできない→予想通りでボール奪える→再び主導権握れる

 

相手チームからしたら好循環ですね。

 

こうなるのはシャドーがCFのフォローしないため。ただ後半はそれを改善しようとしたかに見えたが、その修正がもっと酷い状況を生んでしまいました。

 

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↑ CFにロングボール放るだけですぐ相手にセカンド拾われるやつ

 

 

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↑ CFにシャドーくっつけるが、シャドーが空けた広大な中盤のスペースを好き勝手に相手の中盤の選手にやられる&セカンド絶対取れないやつ

 

 

↑こんな感じですね。極端なバランスしかとれない時点でチーム状況を察することができますよね。これじゃあゴラッソ打たれますわ。

良い状態のチームは自然とバランスがとれるまではいかないが許容範囲内に収められます。距離感が極端に悪いですよね。もはや今の大宮にはポジティブなイメージが浮かばないのです。チーム全体のバランスを考えない限り解決しないと無理な気がします。

 

あともう一つ気になったのは、プレーの先読みができないことですかね。

去年のような仲間を信じて走る機会が極端に減ったと思います。

後ろのでは悪い意味で選手同士の顔を見合わせてプレーの判断が曖昧だったりどっちが行くのかがはっきりしなかったりと。感じるがままに動くこともほぼなくなりましたね。

そういうのもチームの状況を象徴していると言えます。先を読んでプレーしているのが小島くらいですね。全体で状況を理解できないから、たとえボールを持っていたとしても考えていることがバラバラなので”タイミング”よく押し上げることが出来ません。高木監督がインタビューで触れていました。(チーム状況が悪いから)タイミングが合わないと。

 

高田が入ってすぐ中に決定的なクロス送ったシーンも戸島があと2メートル早く飛び込んでいれば1点モノだったと思います。(1分30秒あたり)


9/16・アビスパ福岡戦 ハイライト

 

悔しい…。

 

 

 

3年前のデジャヴ

 

2017年の既視感が凄いです。チームの軸であった家長・泉澤の穴を埋めるべく、獲得した大前・瀬川が彼らの穴を埋める存在になれず。

今年はフアンマ・茨田の穴を埋めるべく、ハスキッチ・菊地・近藤・黒川で補おうとするも、結果に結びつく活躍ができない。

 

あと、中盤の器用貧乏。

 

私もこの補強は間違いないと思います。同じポジションに似ている選手を補強する。ここまでハマらないのは呪いとしか言いようがありません。色々なリスクに対応したけど、対応もうまくいかない・あらゆる持ち駒使っても勝てない状況です。

ただ全て使ったわけではないと思います。

 

それに今年は新型コロナウイルスの影響で、戦術家泣かせの過密日程となり、相手の良さを露呈させて、そこを徹底的に潰す作業を十分に落とし込む時間がありません。

まあ、立たされている土台は一緒と言えばそれまでですが。

そうはいっても監督は十人十色です。ある局面に強い監督もいれば弱い監督もいます。

 

個人的にはカテゴリーは違うとは言えど、大分大宮と同じような匂いがします。

オールラウンダーな中盤を揃えて勝つみたいなところに。ただ、その大分もこれだけの優秀な中盤を揃えても最近までは連敗していました。片野坂監督も過密日程がきつすぎて落とし込む時間がないと仰っていました。

恐らく、片野坂監督も相当相手を研究して試合に臨む監督ですが、時間が足りずにこんな状況になっていると言っているので選手同様に監督も相当きついのだと思います。

ただ、解任せずに、見守っていた結果、過密日程にやっと慣れてきたのか、最近また復調してきました。大宮もせっかく中期的に見られる優秀な監督を連れてこられたからには渋谷さんくらい温かい目で見るのが妥当だと思います。

 

 

談義会で気になった点

良くないところ

今日の話し合いの中で私が最も良くないと思ったところは、2つあり、

1つは、高木監督の分析が凄すぎて、考えることが厳かになり、言われたことしかできなくなるということ。

去年は比較的時間があったので分析して落とし込んで勝てた試合は多かった。しかし今年は時間がないのでそれが不十分。そうなると人は成功体験をイメージしてそれ通りに動くことを優先したくなるもの。

その成功体験というのは高木監督に言われたことに帰結する。

ある意味誘導尋問みたいなもので、これに自分たちの考えを取り入れるには慣れが必要だと思う。多分チーム同士で試合中に確認し合う場面が減ったのはこれが原因なのかも。とヨシまるさん

 

もう1つは、ボールを持った時に怖いことが出来ない。

前線が嫌がるところに動かなかったり、距離感が悪すぎたりと。それにスピードアップできるのに下げたりや選手の人数をかけるところが悪いなど。

きくちくんが言うには5-3-2にした方が5バックの両サイドが開いているスペースを見つけやすくなるからプレーしやすくなる。それに2トップ適正の選手が多いこと。台所事情的にポスト型のCFは難しいので解任云々より、システムをいじってみてほしいです。

このフォーメーションの理想はこんな感じだった気がします。

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間違ってたらごめんなさい。

 

Omiya Park Life by 大宮戦術談義会 on Twitter: "獲得報道が出ているネルミン・ハスキッチ選手のプレースタイルと大宮での起用法について考察しました!
大宮アルディージャの今年の冬の目玉補強だと言えるでしょう。

#ardija #大宮アルディージャ

新助っ人外国人選手ネルミン・ハスキッチの実力は? - Omiya Park Life / https://t.co/lGmlDW1ljW"

 

 

 

↑ ハスキッチはシャドーで活きる選手だときくちくんは開幕前から何度も言っています。ボールを収められるハスキッチがいれば、CFがわざわざ降りてきてもらう体力消耗を防ぐことができ、攻撃でより、脅威を与えられます。

 

良い時

今季の良い状態の大宮は、フィジカルコンディションが試合を通して上回っているとこ。1試合の中で相手の足が止まったり、自分たちのテンポになる時など、必ずこの時がやってきます。それをモノにできるかできないかだと思います。オレンまみれさんが課題として挙げているボールを持った時にどれだけ前進するかは、このタイミングで今はやるべきだと思います。

 

現状整理③

今後どうするか・してほしいか

 

今後どうするかについては、これ以上のドン底は正直ないと思います、いやあってはなりません。しかしこれ以上悪くなった時が本当の終わりなのかもしれません…。

ですが!ここからはあと3試合くらいでかなり良くなると思います!

勝っていた時の攻守のバランスに加え、決定機を決めきる機会は間違いなく増えます。

根拠は十分にないですが、そんな予感がします。

高田のプレー判断や球離れもかなり良くなっています。明るい材料は増えてきているので心配しないでください。

 

どうなってほしいかは、今までやってきたことのないことにチーム全体で挑戦しているので、思い切りやり切ってほしいです。今、高木監督大宮に新しい風を吹かせています。大きく変わろうとしています。

大きく変わると書いて

 

大変

 

と書きます。そう、大きく変わることは大変なのです。みんな苦しいのは重々承知です。しかし、それはいつか「あの時も諦めずに応援したから今がある」と思えた方が私はかっこいいと思います。楽しかしてこなかったクラブなんてありません。今一度気を引き締めて、選手たちにエールを送りましょう!!

 

今日の議事録

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